ハグルマは24年4月1日からトマト加工品18品(家庭用6品、業務用の12品)、ソース11品(家庭用)の価格を改定する。
値上げ幅は出荷価格の約7~13%。業務の合理化や効率化に努めているものの、トマトペーストなどの主要農産物原材料や資材等の世界的価格高騰は今後も継続することが見込まれ、「高品質で安全・安心な商品をお届けしていくためには、自助努力だけでコストアップを吸収することは困難と判断した」としている。
ハグルマは24年4月1日からトマト加工品18品(家庭用6品、業務用の12品)、ソース11品(家庭用)の価格を改定する。
値上げ幅は出荷価格の約7~13%。業務の合理化や効率化に努めているものの、トマトペーストなどの主要農産物原材料や資材等の世界的価格高騰は今後も継続することが見込まれ、「高品質で安全・安心な商品をお届けしていくためには、自助努力だけでコストアップを吸収することは困難と判断した」としている。
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