3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会の出場校が1月26日発表され、中央学院高校が6年ぶり2回目となる出場を決めました。
千葉県我孫子市にある中央学院高校では、26日午後3時半ごろ、野球部の相馬幸樹監督らが選考委員会のインターネット配信を固唾を飲んで見守り、学校名が読み上げられると、感極まり、涙を流す場面も見られました。
そして、吉報はその後野球部員たちにも。
中央学院は、2023年10月に栃木県で開催された秋の関東大会で関東ベスト8の成績を残し、6年ぶり2回目となる選抜高校野球大会への出場が決まりました。
春の甲子園センバツ大会は、3月18日から阪神甲子園球場で開催されます。
中央学院高校野球部 中村研心 主将
「甲子園が初めてなので緊張しますが、一戦必勝で勝ち続けられるよう頑張ります」