スカイマークは、3月31日から始まる夏スケジュールで、6路線で増便、2路線で減便する。
東京/羽田・名古屋/中部・神戸〜札幌/千歳線を1日1往復増便し、それぞれ1日9往復、3往復、4往復を運航する。福岡〜沖縄/那覇線は1日最大3往復、神戸〜沖縄/那覇線は同5往復を運航する。福岡〜下地島線は7月1日から8月31日まで、1日1往復を季節運航する。また、東京/羽田・札幌/千歳〜福岡線を1日1往復減便し、それぞれ1日12往復、1往復を運航する。
鹿児島〜札幌/千歳・茨城間に神戸乗り継ぎの乗継便を設定する。コスト上昇を鑑みて運賃を改定したほか、「いま得」の取消手数料を一律5,000円に統一する。
これにより、冬スケジュール期間中、1日最大78往復156便を運航することになる。航空券の販売は1月31日午前7時から開始する。
