新時代の音楽の楽しみ方を提案する「MG（エムジー）」の第21号が、本日1月31日に発売。表紙＆巻頭特集に、Snow Man・渡辺翔太が登場した。
現在放送中の連続ドラマ「先生さようなら」（日本テレビほか）で初主演を務め、その主題歌を収録した両A面シングル「LOVE TRIGGER ／ We’ll go together」を2月14日にリリースするなど、新年から“とばしている”渡辺。インタビューでは、1年を通し、個人ではドラマや舞台に出演、グループでは初のドームライブを成功させるなど、さまざまなジャンルで実力をつけてきた彼が、グループに還元するものについて明かしている。また、楽曲のクオリティーを担うボーカル面で活躍する渡辺ならではの悩みや楽しさ、思いの丈を存分に話している。
巻末特集では、上田竜也が本誌初登場。14年ぶりのソロコンサートに向け、「兄貴」と慕う櫻井翔との共作を含むソロデジタルEP「ギリスト！」をリリースする上田に、制作に至るまでの櫻井とのやりとりや、歌詞に込めた思い、そして何より大切だと語るファンへの思いを聞いた。
また、SPYAIR、キタニタツヤ、WATWING、WHITE SCORPION、NOA、YUといった豪華アーティストを、本誌ならではのクリエーティブに富んだ大迫力グラビア＆ロングインタビューで迫っている。
さらに、今大注目の関西ジュニア・Lil かんさいが本誌初登場。普段はアイドル全開のかわいいオーラを放つ彼らが、地元・大阪の老舗ライブホール・味園ユニバースで見せた、大人＆妖艶（ようえん）なグラビアは必見だ。
「心に沁みるWinterラブソング」と題した特集では、バレンタインシーズンを控え、2024年の注目アーティストのOmoinotake、Hakubiの2組がこの冬聴きたいラブソングについてトーク。また、特別企画「いま、気になるあの人のフェイバリット・ソング」第2弾には、「M-1グランプリ2023」の王座に輝いた令和ロマンが登場。2人が選んだフェイバリット・ソングは、SpotifyのMG公式アカウント・MG_magazineから試聴することができる。
2024年になり1回目となるindigo la Endの連載では、昨年の振り返りや、現在開催中の全国ツアー各都市での楽しみを語っているほか、最新アルバム「哀愁演劇」にちなみ、シアタールームでメンバーの最新おすすめ映画についてインタビュー。神山智洋の連載では、作曲家・編曲家としても活躍する睦月周平氏を迎えて対談。音楽理論に裏づけされた“作曲の妙”に触れ、ますます創作意欲が増したという神山に注目だ。
そのほか、大迫力のライブリポートでは、通算66回目となるKinKi Kidsの東京ドームコンサート「KinKi Kids Concert 2023-2024 Promise Place」や、Travis Japanの「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」を掲載。そして、本誌登場アーティストからのサイン入り生写真や、図書カードといったプレゼント企画など、盛りだくさんな内容となっている。
