小学生時代の指導者“子どもたちの希望”

小学生時代の指導者“子どもたちの希望”

 琴ノ若関が小学生だったときに指導した柏相撲少年団の代表者は1月30日夜、教え子の活躍について次のように語っていました。

小学生時代の琴ノ若関を指導 柏相撲少年団 代表 永井明慶 さん
「小さい時を知っていると、ものすごい成長だと思う。心も体も成長して立派になったなという印象。大関が彼にとってのゴールではないと思うし、さらに上を目指して頑張ってもらいたい。彼の活躍は本当に柏の子どもたちの希望になっているので、これからも子どもたちの希望になってもらいたい」

柏相撲少年団の中学生は―
「(大関昇進は)素直にうれしいですし、自分も小学生のころに、琴ノ若関が幕下のときに相撲を受けてもらったことがあるので誇りに思います」

「自分の先輩でとても魅力を持っていて、自分も頑張りたいと思いました。これからも横綱を目指してがんばって下さい」

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