ウルブズのアンソニー・エドワーズがオフィシャルを批判して4万ドルの罰金処分に

日本時間2月1日(現地1月31日)、NBAはミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが公の場で繰り返しオフィシャルを批判したとして、4万ドルの罰金処分を科したと発表した。

エドワーズは1月30日(同29日)に行なわれたオクラホマシティ・サンダー戦に107-101で勝利したあと、思ったようにファウルを得られなかったことについて、レフェリーを「酷かった」と批判していた。

「(レフェリーたちは)黙っているかもしれないけどまあいい。フェアじゃなかったけど気にしないよ」

今回、「罰金は払うつもり」と罰則を覚悟の上で不満を述べたエドワーズ。相当鬱憤が溜まっていたようだ。

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