【川崎市政100周年】川崎が発祥の梨の品種はどれ?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

川崎が発祥の梨の品種はどれ?

1895年頃に川崎で発見され、かつては全国の栽培面積の8割を占めた梨の品種は?

1:生水

2:秋甘泉

3:長十郎

出典:リビング田園都市Web

写真はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の「長十郎」でした!

マメ知識

「長十郎梨」は1895年頃に大師河原の梨園で発見され、かつては全国の栽培面積の8割を占めましたが、戦後は幸水などの人気種の普及で生産が減少、いまや“幻の梨”とも呼ばれる品種です。

参考:川崎市ホームページhttps://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000017785.html

川崎市市政100周年記念事業公式ウェブサイトhttps://kawasakicity100.jp/

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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