三星堆遺跡の貴重な文化財、上海博物館東館で公開

三星堆遺跡の貴重な文化財、上海博物館東館で公開

1月29日、展示ケースに収められた黄金仮面。(上海=新華社記者/劉穎)

 【新華社上海2月2日】中国四川省広漢市の三星堆(さんせいたい)遺跡から出土した貴重な文化財の「黄金仮面」と「青銅立人像」が1月29日、上海博物館東館の特別展示ホールに設置された展示ケースに収められた。同館は2日に開館。オープニング展示として「光輝く中国-三星堆・金沙古蜀文明展」が開催される。

三星堆遺跡の貴重な文化財、上海博物館東館で公開

1月29日、報道陣に囲まれる中、黄金仮面を展示ケースに移すスタッフ。(上海=新華社記者/劉穎)

三星堆遺跡の貴重な文化財、上海博物館東館で公開

1月29日、青銅立人像を展示ケースに移すスタッフ。(上海=新華社記者/劉穎)

三星堆遺跡の貴重な文化財、上海博物館東館で公開

1月29日、展示ケースに収められる青銅立人像。(上海=新華社記者/劉穎)

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