AJICOが、約3年ぶりの新作となるEP『ラヴの元型』を3月13日にリリースする。
今作には、EPのタイトルにもなっている「ラヴの元型」のほか、「キティ」「言葉が主役にならない」など、全6曲を収録。前作『接続』ではすべての曲でUAがメインボーカルだったが、今作では浅井健一がメインボーカルを務める楽曲も収める。
初回限定盤には、2021年に実施された『Tour 接続』より、2000年の結成当初にリリースされた「波動」「美しいこと」や、「情熱」「ペピン」などのセルフカバー、さらにEP『接続』収録の「地平線 Ma」「L.L.M.S.D.」など、東京 中野サンプラザホール公演の模様を全18曲ノーカットで収録する。
なお、AJICOは3月17日からツアー『アジコの元型』を開催。4月24日にZepp Shinjukuにて実施する追加公演は、現在先行申込を受付中だ。
（文=リアルサウンド編集部）
