シュプリームや堀米 雄斗(Yuto Horigome) コラボなどの落札歴は？

ナイキのスニーカー人気は凄まじく、コラボ品や過去に販売されたものなど、様々な種類のナイキスニーカーがフリマサイトで多数出品されています。

人気のあるスニーカーは定価よりも高額な値段で取引されていて、プレミア価値がついています。では、どのようなスニーカーが高く売れるのでしょうか。

今回はナイキで高く売れるスニーカーをスニーカーに強いフリマアプリ「magi」における落札価格を参考に紹介します。

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シュプリーム × ナイキ SB ダンク ロー "ラメルジー" ブラック/マルチカラー

大人気ストリート系ブランド「supreme」とのコラボスニーカー。

ニューヨークアーティストの「ラメルジー」の描いたアートを落とし込んでいて、とてもかっこいい仕上がりになっています。

落札価格は新品で5万円〜7万円程度です。需要の差があるため、サイズの違いが価格に大きく影響を与えているようです。

＜落札歴＞

堀米 雄斗(Yuto Horigome) × ナイキ SB ダンク ロー プロ QS "ウルフグレー" ピンク/ブラウン

日本のスケートボード選手として活躍する「堀米雄斗」とのコラボスニーカーです。

バックタブと呼ばれるスニーカーのかかと部分のカラーはピンク、そのすぐ下はブラウンになっていて、個性を感じさせます。全体的なカラーはウルフグレーでまとめていて、落ち着いた雰囲気を演出しています。

落札価格は新品で4万円前後となっていますが、新古品で5万8000円で落札されているものもありました。

＜落札歴＞

ナイキ ダンク ロー レトロ ホワイト/ブラックホワイト

ナイキダンクローレトロホワイト/ブラックホワイト。ブラックとホワイトの2カラーでデザインされており、かなりシンプルな仕上がりになっています。どんなコーデとも合わせやすいため、若者を中心に大変人気なスニーカーです。たびたび再販になっています。

落札価格は新品で1万5000円程度となっており、定価よりも約3000円ほど高い値段で取引されています。

入手が難しいタイミングなどで落札されるのかもしれません。出品数もかなり多く、ナイキのスニーカーの中でも特に人気があることが伺えます。

＜落札歴＞

参考資料