キャンプにおすすめのボードゲーム5選!簡単&満足感たっぷりのボドゲをマニアが厳選

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やり始めるとついつい熱中してしまうボードゲームは、雨に降られたときやみんなで盛り上がりたいときなど、キャンプとの愛称も抜群です。そこで今回は、ボードゲームを50個以上所持する「ボドゲマニア」の筆者が厳選した、キャンプにおすすめのボードゲームを5つご紹介します。30分前後のプレイ時間で、簡単ながら満足度が高いものをピックアップ。筆者所有のアイテムの中から、初心者や子供も肩を並べて楽しめるボードゲームをご紹介します。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

キャンプに持っていきたい!初心者でも簡単に遊べるボードゲームの条件を解説

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キャンプに持っていくボードゲームは、黙々と対戦するものよりは、簡単なルールで参加しやすく、ワイワイと楽しめるものがおすすめ。

会話をしながら盛り上がれるものであれば、場を共有するみんなのステキな思い出になるはずです。

本記事でご紹介するボードゲームは、以下の条件に沿ってピックアップしました。

  • 簡単なルールで誰でも参加しやすい
  • 30分前後のプレイ時間で満足感もある
  • 会話を通したコミュニケーションができる

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本記事をとおして「こんなボードゲームがあるんだ!」と知っていただけると嬉しいです!

【おすすめボドゲ5選】ボードゲーム好きが厳選!キャンプでも「2人から・10分前後で」サクッと遊べる - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

キャンプにおすすめのボードゲーム5選!パズル系やカード系などさまざまなジャンルをチョイス

今回ご紹介する、初心者にもおすすめのボードゲームは以下の5つです。

初めてプレイする人や子供も交えて、みんなでテーブルを囲うのにピッタリのアイテムばかり。簡単ながら満足度が高く、ボドゲマニアの筆者が繰り返し遊んでいるものを集めました。

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パズル系やカード系など、さまざまなジャンルのボドゲを集めたので、どれか一つは気になるものが見つかるはずです!

1.「ブロックス」:うまくハマれば爽快な陣取りゲーム!

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ブロックス」は、赤・青・緑・黄色にわかれて陣取りをする、超定番のボードゲーム。

【遊び方】

自分のピース同士は、辺がつかないように角のみをつけて配置していきます。

順にピースを配置して、最後にたくさん陣取りのできた人の勝ち。

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1ブロックでも多くのピースを置くことを考えながら、相手のジャマをしたり抜け道を探したりと、大人と子供が一緒になって楽しめます。

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相手ブロックの隙間に、自分のピースがうまくハマったときの爽快感はやみつきなります!

  • プレイ時間 30分
  • 人数 2〜4人
  • 難易度 ★★
  • 対象年齢 7歳〜
  • 金額 3,300円

2.「ラビリンス」:迷路をつなげて誰よりもはやく宝物をあつめよう

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ラビリンス」は、タイルを動かしながら迷路をめぐって宝物を集めるゲーム。

【遊び方】

ランダムに配られたカードに描かれている宝物をすべて集めて、スタート地点に戻った人の勝ち。

宝物は迷路の中に散らばっています。自分のターンで、動く迷路のタイルを一つ差し込み、迷路の盤面を変化させてから好きなマス目まで移動。

すべての宝物を集めて、いち早くゴールしましょう。

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プレイ人数が増すごとに、盤面の変化が大きく難易度が上がります。

自分の宝物への道をつなげることはもちろん、相手の邪魔をしたりと初めての人も対等に楽しんでプレイできますよ。

難易度の調整は、宝物カードをイッキ見するか、1枚ずつ見るかで調整しましょう。

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筆者の娘は迷路が大得意!6歳児相手に普通に負けます。

  • プレイ時間 20〜30分
  • 人数 2〜4人
  • 難易度 ★★
  • 対象年齢 6歳〜
  • 金額 4,400円

3.「アイスクール」:コマを弾いて盤上のおにごっこ

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アイスクール」は、盤上でペンギンのコマを弾いて動かし魚を集めるゲームです。

【遊び方】

1人が捕まえ役となる、おにごっこ形式のボードゲーム。

順にペンギンのコマを弾いて部屋から部屋へ移動しながら、逃げ役のプレイヤーは捕まる前に魚を集めます。

全員が捕まるか、逃げ役が魚を3匹ずつ集めたら終了。もっとも多くのポイントを集めた人の勝ちです。

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プレイ回数を重ねるごとに、カーブやジャンプなどの小技をコントロールできるようになるので、極めるのも楽しいボードゲーム。

初めての人でも理解しやすい簡単なルールで、みんなでボードを囲んで賑やかに遊べますよ。

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難しく考えたくないときは、アイスクールが最高です!

アイスクール

  • プレイ時間 30分
  • 人数 2〜4人
  • 難易度 ★
  • 対象年齢 6歳〜
  • 金額 4,400円

4.「ディクシット」:会話をしながら選んだカードを探る

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ディクシット」は、ヒントを頼りに親が選んだカードを当てるゲーム。

【遊び方】

親は手持ちのカードの中から1枚選び、言葉や歌などでヒントを表現します。

他のプレイヤーが、ヒントに見合うカードを自分の手持ちからそれぞれ1枚ずつピックアップ。

すべてのカードを混ぜ、プレイヤーは親の選んだカードを当てましょう。

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すべてのプレイヤーに当てられても、誰も当てられなくてもダメ。バレるかバレないかの絶妙なヒントを頼りに、カードを探るゲームです。

ゲームを通して相手の感性をよりよく知れるので、会話が弾みます。

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「なにそれ〜」とツッコミが止まらないゲームです。

  • プレイ時間 30分
  • 人数 3〜8人
  • 難易度 ★★
  • 対象年齢 8歳〜
  • 金額 4,950円

5.「すずめ雀」:子供から大人まで繰り返し楽しめるミニ麻雀

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すずめ雀」は、6牌で楽しめるお手軽な麻雀です。

【遊び方】

手持ちの6牌を、3連番か同じ絵柄3つ揃えるように完成させるシンプルな麻雀。

役は、牌の種類と色にまつわる5種類のみで自然と覚えられるほど簡単。

1〜9までの番号と發・中の牌をつかって、順に手持ちの6個を1個ずつ入れ替えて揃えていきます。

いち早く「上がり」となり、ラウンドを通して得点を加算していき最終的にもっとも高得点の人が勝ちです。

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4人揃わないとできない麻雀と違い、2人からプレイできるのも魅力。

駆け引きや見極めが必要なゲーム性はもちろん、点棒や牌も本格的で所有欲の満たされるアイテムです。

麻雀の複雑なルールを知らなくても、難易度を調整して子供から大人まで一緒に楽しめますよ。

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6牌だけでも「ロン!」って言うのは気持ちいいです!

  • プレイ時間 30分
  • 人数 2〜5人
  • 難易度 ★★★
  • 対象年齢 6歳〜
  • 金額 4,400円

簡単に遊べるボードゲームはキャンプにぴったり!

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ボドゲマニアの筆者が、キャンプにおすすめの簡単に遊べるボードゲームを5つ厳選してご紹介しました。

今回は「キャンプに持ち出したい」と思える、会話しながらコミュニケーションの取れるアイテムばかりを集めました。

今回ご紹介したボードゲームは、初めてプレイする人や子供でも対等に遊べ、みんなで盛り上がりたいときにピッタリ。

キャンプのリラックスタイムには、テーブルを囲んでボードゲームをしてみましょう。

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