フジテレビ系で本日2月6日放送の「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」（火曜午後10：00＝関西テレビ制作）に、ナインティナイン・岡村隆史とSnow Man・向井康二が出演。7人のうち1人が、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにばれないようにゲームを失敗させようとする「スパイ7分の1」に参戦する。
「火曜は全力！華大さんと千鳥くん」は、博多華丸・大吉と千鳥（大悟、ノブ）が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ！」をテーマにさまざまな企画に挑戦するバラエティー。豪華ゲストとのスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、華大＆千鳥＆かまいたちが先輩・後輩の垣根や体力の限界を超えて全力で笑いを届けている。
オープニングで岡村は「楽しみにしてきたのに、スパイになったらすごい仕事せなあかん」と愚痴モード。向井は「お芝居もちょこちょこやらせてもらってますから…」と自信満々に切り出すも、即座に大悟から「うそつけ！（笑）」とイジられてしまい、出鼻をくじかれることに。
最初のゲーム「ターンテーブル空き缶積み」では、酒飲みの華丸、大吉、大悟は手が震えてしまうという話に、向井が「僕も手が震える方」と言い出し、岡村がすぐさま「怪しくない!?」と向井を追及。
すると逆に「向井くんを怪しむのが怪しい」と大悟に疑われてしまい、岡村は慌てて「同期（博多華丸・大吉）の前で頑張ってるだけ」と否定。しかし、ゲーム後にはその華丸から「岡村くんが怪しかった」と疑惑の目を向けられ、後輩芸人たちからも「発言がおかしい」と責められるなど、どんどん窮地に追い込まれていく。
続いて、2人1組になってお題を“にゃんにゃん”という言葉と即興劇で表現する「にゃんにゃん即興劇」へ。火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」（火曜午後11：00＝関西テレビ制作）に出演中の向井が「“意外に演技できるんや”ってところを今日見せようかと」と気合を出す。岡村は「アカデミー賞もとってますし…」とスパイ疑惑を晴らすチャンスを狙う。ところが、その2人の即興劇では演技プランがかみ合わず微妙な空気になってしまう。
一方、岡村と華丸は、仲良し同期ならではのコンビネーションを披露。さらに、山内がそれまでかばっていたノブをいきなりスパイだと疑い出す裏切り行為も飛び出し、予想はますます混迷を極めることに。
また、千鳥のあるやりとりを見た岡村が、突然「ええなあ、そんなんようせんわ」とコンビ仲のよさをうらやましがる場面も。
そして、最後のゲーム「文字とりしりとり」で驚きの事態が発生。これがスパイ企画において前代未聞の結末に発展してしまう。
果たして何が起こったのか？ そしてスパイは誰なのか？
