『FF7リバース』最新映像公開 配信決定の体験版には“ニブルヘイム事件”を収録

『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(FF7リバース/2月29日発売)の「State of Play」特別版が2月7日に放送され、最新映像が公開されたほか、体験版の配信も発表された。

2月29日に発売を控える『FF7リバース』。今回の「State of Play」にはプロデューサーを務める北瀬佳範氏が登場し、最新映像を紹介。さらにディレクターの浜口直樹氏がゲームプレイ映像を紹介していった。

今作はミッドガルを脱出したクラウドたちが、忘らるる都までを冒険するストーリー。広大なワールドマップはシームレスにつながる複数のエリアで構成されており、冒険の舞台は海にも広がっていく。おなじみのゴールドソーサーも登場し、原作での人気のミニゲームが再創作されているという。ゴールドソーサー以外のミニゲームも、原作よりパワーアップしているようだ。

仲間たちとの旅では、それぞれが個性を活かして攻略のサポートをしてくれる。また、ユーザーの選択やゲーム体験の結果によって、仲間たちのクラウドへの好感度も変化。好感度はゴンドラのデートイベントにも影響を与えるという。

番組の最後では、『FF7リバース』の体験版配信も発表。体験版ではニブルヘイム事件が収録されており、クラウドやセフィロスを操作可能だ。また、発売までにアップデートが入り、ジュノンエリアの一部を探索できる追加デモが解放される予定となっている。

(文=リアルサウンド編集部)

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