ムロツヨシが、2月9日放送回から4回にわたって、テレ東系のバラエティー「ヤギと大悟」（金曜午後7：25）に出演。ヤギのタンポポ（通称・ポポ）と千鳥・大悟と共に、カツオや勝浦タンタン麺で有名な港町・千葉県勝浦市を散歩する（「世界卓球2024」により2月23日は放送休止）。
「ヤギと大悟」では、ポポと大悟が田舎町を歩きつつ、ポポが雑草を食べておなかいっぱいになったらロケは終了。とても緩い旅番組だ。今回、漁港にアポなしでお邪魔するとちょうどマグロ水揚げの現場に遭遇する。下積み時代、横浜市中央卸売市場でアルバイトしていたというムロは、懐かしの光景に大興奮する。さらに、地元でとれた絶品の海鮮料理も登場。大海原を一望できる絶景露天風呂にも入るなど、ゆったりした旅を満喫する。しかし、真冬のロケは雑草がなく大ピンチに。ポポと子ヤギのモロコシのおなかはいっぱいになるのか!?
ロケを終えたムロは「本当にポポが思うがままにゆったりと過ごすことができて、自分がホントに心洗われました」と旅を振り返り、「結構自分のペースで動くんだなということと、案外人見知りもしないなと。人見知りしないのは僕と似ていますが、自分のペースで動くのは、もうちょっとまねしたいなと思います（笑）」と、ヤギの生態にも興味津々の様子。
さらに、「モンゴル衣装は寒いかなと思ったんですが、思ったより大丈夫でした。でも、赤い衣装は小さくて青い衣装は大きいんですよ。真ん中を用意してもらえないかなとは思います（笑）」と番組への注文も。続けて「見どころは午前からスロースタートと思いきや、昼前からの素晴らしい流れですね。ご夫婦との出会いからお昼ご飯までの流れが、うまくいきすぎているので、台本だと思われるんじゃないか心配ですね」と、撮れ高的にも大満足のロケとなったようだ。
番組グッズの売れ行きも好調で、今回のロケでは、その御礼としてポポとモロコシに特製牧草ケーキがプレゼントされる場面も。そんな中、早くも番組オリジナルグッズの第3弾が発売されることも決定した。
新たなアイテムは、“めぇ”パーカーの白とネイビーの2色。背中に大きな“めぇ”の文字と、胸のワンポイントの大悟とポポがかわいい。さらに、ステッカー以来となるモロコシの新グッズ「モロコシトートバッグ」も。モロコシのもふもふ感を表した手触りのよい刺しゅうが特徴で、お出かけが楽しくなること間違いなしだ。
新商品は、「テレ東本舗。WEB」と「テレ東本舗。東京駅店」で、2月9日午前10：00から発売される。
