レイザーラモンHG、愛車にさらなるカスタム 出来栄えにご満悦「めちゃめちゃシブい」

2024年2月5日、レーシングドライバーの脇阪寿一が自身のYouTubeチャンネルを更新。レイザーラモンHGの愛車のマフラーを制作する様子を公開した。

本動画は、レイザーラモンHGが購入した「トヨタGRスープラSZ-R」をカスタムしていくシリーズの第5弾となっている。

今回やってきたのは、自動車の部品を製造しているHKS株式会社。脇阪がHGのためにマフラーの制作を依頼したという。だが、依頼時点では適合するマフラーがなかったとのことで、開発に至った。

新たなマフラーは、騒音規制に対応するための消音器を追加したのが大きなポイントだという。現在使用している純正のマフラーを外し、付け替えることになった。そして新たなマフラーでさっそくエンジン音を聞いてみることに。その音にはHGも「めちゃめちゃシブい。大人の音って感じですね」と感想を述べた。スタッフも「音量は抑えつつ、音質にこだわった」と嬉しそうな表情を見せた。脇坂も「マフラーは音の質も重要」とコメントし、今回のカスタム動画を締め括った。

視聴者からは「モノ作り日本って凄いなあ」「HKSの工場映像はホント貴重」と、今回の映像の貴重さに感心する声が集まった。

(文=向原康太)

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