どういうこと!? 回転寿司で「エッチ始めてください」と叫ぶ店長に爆笑したバイト男性

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忙しいと職場が殺伐とした雰囲気になるが、そんなときに同僚がやらかして、思わず笑いが起こることがある。そんなおもしろエピソードを紹介したい。

兵庫県に住む30代後半の男性(設備・交通・運輸/正社員・職員/年収600万円)は、回転寿司のアルバイトをしていたときに、

「店長がまだ客がいるなかで 『エッチ始めてください』ってフルボリュームで叫んでて吹き出して笑ってしまいました」

と衝撃の体験を明かした。店長の「エッチ始めてください」とは一体、どういう意味だったのだろうか。(文:國伊レン)

「予約のA始まるよ」と仲間内でコミュニケーションを取っていたが…

男性が年末にシフトに入っていたときのこと。大量に寿司の予約が入っていたため、予約用紙にはアルファベットを順番に書いて処理していた。

「Aが1番、Bが2番というふうに、周りのバイト仲間に『予約のA始まるよ』ってな具合に、仕事のコミュニケーション取りながら頑張っていました!」

と当時の状況を説明した男性。“事件”が起きたのは、「H」のときだった。

「Hの順番が来て、店長がまだ客がいるなかで 『エッチ始めてください』ってフルボリュームで叫んでて吹き出して笑ってしまいました」

「エイチ始めてください」と言ったなら、笑いが起こることはなかっただろう。しかし店長はオーストラリアに留学経験があり、英語が堪能だったそうだ。良すぎる発音が仇となり、思わぬ事故が起きてしまった。

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