「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋の塔頂で点検をする作業員。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)

 【新華社重慶2月9日】中国重慶市と貴州省貴陽市を結ぶ渝貴鉄道の新白沙沱長江特大橋では、春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」期間(1月26日~3月5日)中に旅客が安全に移動できるよう点検作業が行われている。

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋の塔頂で点検をする作業員。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)

 点検業務を担う中国鉄路成都局集団傘下の重慶工務段(保線区)重慶橋路車間(工場)の作業員らは日常的に橋面や橋梁下部、主塔などを点検しているが、中でも主塔は全ての保守点検作業の中で難易度とリスクが最も高い。塔頂から橋面までは147メートルあり、作業員は点検用のらせん状の階段千段を2時間近くかけて上り、作業を行っている。

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、重慶市と貴州省貴陽市を結ぶ渝貴鉄道の新白沙沱長江特大橋。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋の塔頂で点検をする作業員。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋の塔頂で点検をする作業員。(小型無人機から、重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋で点検をする作業員。(重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋の点検前の準備を行う作業員。(重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋で点検をする作業員。(重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋で点検をする作業員。(重慶=新華社記者/唐奕)

「春運」の安全を守る高所作業員 中国重慶市

8日、新白沙沱長江特大橋で点検をする作業員。(重慶=新華社記者/唐奕)

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