新感覚パンが楽しめる!横浜・元町中華街のおすすめパン屋「O to U」

2月12日:今日は「パンの日」

朝食に美味しいパンが待っていると思うと、寒い朝も頑張って起きられそうな気がします…!

今日は横浜・元町中華街周辺で私がおすすめしたい、素敵なパン屋さんをご紹介します。

横浜・元町中華街でおすすめのパン屋さん「O to U」

元町・中華街駅から歩いて3〜4分ほどで到着する「O to U(オー ト ウー)」(@o_to_u)です。

店名は「表と裏」を意味しており、表・裏のように“異なるものを組み合わせる”をコンセプトにしているパン屋さんなのだそう。

以前、朝時間.jpでパンマニアの片山さんが紹介されていた記事を拝見し、気になっていたお店だったんです。昨年、私がようやく行けました。

(参考:【横浜・元町】オリジナリティ溢れるあんぱんが美味!路地裏のパン屋さん「O to U(オー ト ウー)」)

パンは小ぶりなサイズ感。食べきりやすいので、いくつも購入したくなります。

看板商品の「あんぱん」は、見た目からキュン。小ぶりなもののしっかりと重さがあります。

ブリオッシュ生地の中に粒あんがサンドされているスタイル。パンはモチッと、あんこは甘さ控えめで豆感があり、いつも食べるあんぱんのイメージとは違う新鮮さがありました。

他には「七味唐辛子とめんたいこ」や「メロンパン」なども購入。見た目や味わいがどれも独特で惹かれ、選ぶのに迷いました。

めんたいこフランスはよく食べますが、七味唐辛子がプラスされているのは新鮮!ピリ辛でやみつきになりましたよ。

メロンパンも形からイメージと違っていて驚きました(一枚目の写真:あんぱんの左隣)表面はしっとりしていて、生地はもっちり食感。

食べてみると何か入っていて、そのときはすぐに分からなかったのですが…後で調べてみるとドライメロン入りだったそう!食べたことがないメロンパンで楽しい時間でした。

他にも気になるパンがたくさんあり、これは再訪問しなくては…!と燃えています。

横浜近辺へ行かれた際は、ぜひ寄ってみてくださいね。

※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品の販売状況等の最新情報はお店のホームページやSNSなどでご確認ください。

「パンの日」とは?

日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、砲術の研究家・江川太郎左衛門で、1842(天保13)年4月12日に伊豆韮山の自宅の庭で作ったとされている。これを記念してパン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に、毎年4月12日を「パンの記念日」と制定、毎月12日を「パンの日」と設定した。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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