チベット文化博物院で竜を探す 中国青海省

チベット文化博物院で竜を探す 中国青海省

1月31日、青海チベット文化博物院に展示された竜をモチーフにしたチベットじゅうたん。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

 【新華社西寧2月12日】中華民族の象徴であり重要な文化的アイコンの一つである竜は、長い歴史の中でさまざまなイメージや姿で存在しており、中国の伝統文化における最も代表的な神話上の動物の一つでもある。旧暦の辰(たつ)年を迎え、青海省西寧市にある青海チベット文化博物院の文化財の中から「竜」を探した。

チベット文化博物院で竜を探す 中国青海省

1月31日、青海チベット文化博物院に展示された竜の模様が施されたくら(左)。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

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1月31日、青海チベット文化博物院に展示された馬具のあぶみに施された竜の文様。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

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1月31日、青海チベット文化博物院に展示されたトルコ石をはめ込んだ竜文様の金のくら。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

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1月31日、青海チベット文化博物院に展示された銀象眼と彫刻で雲竜文様を施した銅製竜柄壺。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

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1月31日、青海チベット文化博物院に展示された竜をモチーフにしたチベットじゅうたん。(西寧=新華社記者/白瑪央措)

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