「カッパーク鷺沼」はもともと何の施設があった場所?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

宮前区にある「カッパーク鷺沼」はもともと何の施設があった場所?

関東最大級のフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」や、水遊びのできるせせらぎ、芝生が広がる「鷺沼ふれあい広場」などがある「カッパーク鷺沼」。

もともと何の施設があった場所?

1:鷺沼プール

2:向ヶ丘遊園

3:東芝堀川町工場

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

1の

「鷺沼プール」

でした!

マメ知識

鷺沼駅前にあった「鷺沼プール」が、施設の老朽化と入場者数の減少などにより、2002年度にその役目を終えました。その跡地を「教育ゾーン」「広場・公園ゾーン」「運動施設ゾーン」「福祉ゾーン」の4つのゾーンに分け、それぞれに土橋小学校、鷺沼ふれあい広場、フットサル施設「フロンタウンさぎぬま」、さぎ沼なごみ保育園の4つの施設を作りました。「カッパーク鷺沼」とは、2006年3月に公募により決まった、このゾーン全体の名称。

参考:川崎市宮前区ホームページよりhttps://www.city.kawasaki.jp/miyamae/category/117-10-2-5-0-0-0-0-0-0.html

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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