県は14日、久慈市内で回収された野鳥1羽について、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたと発表した。県内における鳥インフルエンザ確認は、今シーズン初めて。致死率が高いとされる高病原性鳥インフルエンザの可能性を調べるため、今後、国の検査機関で遺伝子検査を実施する。
今季初 鳥インフル 県内 久慈の野鳥1羽
- Published
- 2024/02/15 06:48 (JST)
県は14日、久慈市内で回収された野鳥1羽について、遺伝子検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたと発表した。県内における鳥インフルエンザ確認は、今シーズン初めて。致死率が高いとされる高病原性鳥インフルエンザの可能性を調べるため、今後、国の検査機関で遺伝子検査を実施する。
© 岩手日日新聞社
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