阪神淡路大震災を経験した神戸市の元職員らが能登半島地震の被災地から戻り報告会

能登半島地震の被災地に派遣されていた神戸市の元職員らが16日、市長に活動内容を報告しました。

1月30日から5日間、能登半島地震の被災地に派遣されていたのは、阪神淡路大震災当時、神戸市の職員として人命救助などに当たった元職員らでつくるグループです。

2月16日は久元市長に被災地の状況や、まちの復興に関して必要となる課題などについて報告しました。

久元市長は、元職員らに能登半島地震の被災地へ息の長い支援を続けていくと約束していました。

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