さいたま市に最後に誕生したのは何区?

2023年に政令指定都市20周年を迎えた「さいたま市」。現在、市内には10の区があり、子育て世代を中心に人気の都市です。市民はもちろん、市民以外も、ますますさいたま市が大好きになる「さいたま市」に関するトリビアクイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

さいたま市には10の区がありますが、最後に誕生したのは何区?

2003年に全国で13番目の政令指定都市となったさいたま市。最初は9区しかありませんでしたが、2005年に誕生した10番目の区はどこ?

1:桜区

2:緑区

3:岩槻区

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「岩槻区」

でした!

マメ知識

さいたま市は、2001年5月1日に浦和市・大宮市・与野市の3市が合併して誕生しました。2003年4月1日には、旧大宮市域に西区・北区・大宮区・見沼区を、旧与野市域に中央区を、旧浦和市域に桜区・浦和区・南区・緑区を設置し(注)、全国で13番目の政令指定都市となりました。2005年4月1日には、岩槻市を編入して岩槻区を設置し、現在に至っています。(注)旧浦和市域の大原6丁目・7丁目は大宮区になりました。

参考:さいたま市ホームページよりhttps://www.city.saitama.lg.jp/006/012/001/007/p015749.html

自然や文化的施設が豊富、スポーツも盛ん、英語教育にも熱心、そして都心にも、他県にも行きやすい! いろいろそろった「さいたま市」にますます注目ですね。

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