笹生優花が「67」で7位に浮上 古江彩佳は30位に後退/欧州女子

「67」でプレーした笹生優花(写真は2023年CMEグループツアー選手権)(撮影/村上航)

◇欧州女子◇アラムコ・サウジレディース・インターナショナル 3日目(17日)◇リヤドGC(サウジアラビア)◇6817yd(パー72)

8打差28位から出た笹生優花が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。日本勢トップとして通算5アンダー7位で最終日に進む。

勝みなみは「71」で回り、通算2アンダー21位。古江彩佳は「74」とスコアを落として12位から通算イーブンパー30位に後退した。

西郷真央と西村優菜はともに「71」で回り、通算1オーバー40位。

通算11アンダー首位には「69」でプレーしたタイのパティ・タバタナキットがつけている。

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