米国製不発弾17発を処理 半径3000メートルは入水禁止 あす2月20日、名護市幸喜の沖で 陸上の交通規制なし

 沖縄県名護市の幸喜沖で20日午前11時半ごろから、米国製6インチ砲弾15発、5インチ砲弾1発、4インチ砲弾1発の不発弾処理が実施される。

 同日午前9時15分から正午ごろまで、爆破処理現場から半径300メートルは航行禁止、半径3千メートルは潜水・遊泳禁止となる。住民避難や陸上での交通規制はない。

 現地対策本部は幸喜公園内に置く。不発弾は昨年3~9月に名護湾で発見された。

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