15日、観光客でにぎわう黒竜江省のハルビン氷雪大世界パーク。（小型無人機から、ハルビン＝新華社記者/王建威）
【新華社北京2月20日】中国では春節（旧正月）の連休期間（2月10～17日）に観光熱が高まり、景勝地が多くの人でにぎわうなど、文化・観光市場が好調だった。春節前後に3千件余り、延べ数万回の関連イベントが開かれ、人々を年越しの旅へといざなった。
12日、観光客でにぎわう黒竜江省ハルビン市の中央大街。（ハルビン＝新華社記者/王建威）
13日、黒竜江省のハルビン極地公園広場でペンギンのパレードを見る観光客。（ハルビン＝新華社記者/王建威）
13日、黒竜江省ハルビン市の太陽島雪像芸術博覧会パークでアクティビティーを楽しむ観光客。（ハルビン＝新華社記者/王建威）
16日、陝西省の秦兵馬俑1号坑遺跡を見学する観光客。（西安＝新華社配信/王三合）
16日、陝西省の秦兵馬俑2号坑遺跡にある跪射俑（きしゃよう）を鑑賞する人々。（西安＝新華社配信/王三合）
17日、山西省運城市の嵐山根風景区で披露された伝統舞踊「万栄花鼓」。（運城＝新華社配信/閆鑫）
17日、山西省運城市の嵐山根風景区で披露された伝統舞踊「万栄花鼓」。（運城＝新華社配信/閆鑫）
17日、湖北省宜昌市にある蓮沱畔公園で、長江・西陵峡の風景を楽しむ観光客。（宜昌＝新華社配信/張国栄）
17日、重慶市黔江（けんこう）区の濯水古鎮で梅の花を楽しむ観光客。（重慶＝新華社配信/楊敏）
11日、ライトアップされた貴州省安順市の黄果樹瀑布。（安順＝新華社配信/瞿明斌）
14日、甘粛省敦煌市の鳴沙山・月牙泉風景区でラクダに乗る観光客。（敦煌＝新華社配信/張暁亮）
12日、山東省棗荘（そうそう）市の台児荘古城で伝統的な民俗娯楽活動「社火」を見る観光客。（棗荘＝新華社配信/孫中喆）
