西安市兆豊村で出土した竜山時代（新石器時代後期）の住居跡。（資料写真、西安＝新華社配信）
【新華社西安2月21日】中国陝西省の西安市文物保護考古研究院はこのほど、同市長安区五星街道兆豊村で建設工事に合わせた考古学調査を行い、墓や灰坑、馬坑など2449カ所を発掘した。西周時代と新石器時代の村落跡が中心で、漢、唐、宋、明、清各時代の遺構も見つかった。
西安市兆豊村の西周墓で出土した青銅鼎（てい）。（資料写真、西安＝新華社配信）
西安市兆豊村で出土した竜山時代（新石器時代後期）の住居跡。（資料写真、西安＝新華社配信）
西安市兆豊村の西周墓から出土した青銅簋（き）。（資料写真、西安＝新華社配信）
西安市兆豊村の西周墓から出土した青銅鼎（てい）。（資料写真、西安＝新華社配信）
西安市兆豊村で出土した馬坑。（資料写真、西安＝新華社配信）
