19日、重慶市銅梁区にある成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋の建設現場。（小型無人機から、重慶＝新華社記者/唐奕）
【新華社重慶2月21日】春節（旧正月）の連休が明け、中国の四川省成都市と重慶市をつなぐ新たな高速鉄道、成渝中線高速鉄道の建設が次々と再開されている。重慶区間では、インフラ建設大手・中国中鉄傘下の中鉄五局集団が工事を請け負った玄天湖大橋や劉三寨トンネルなどの建設プロジェクトが順調に進んでいる。
19日、重慶市銅梁区にある成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋の建設現場。（小型無人機から、重慶＝新華社記者/唐奕）
同鉄道は、縦横各8ルートから成る高速鉄道網「八縦八横」の長江沿いルートの重要な構成部分となる。完成後は両都市間の移動時間がさらに短縮され、成渝地区双城経済圏の建設を支援する非常に重要な役割を担う。
19日、重慶市銅梁区にある成渝中線高速鉄道の玄天湖大橋の建設現場。（小型無人機から、重慶＝新華社記者/唐奕）
19日、重慶市大足区にある成渝中線高速鉄道の劉三寨トンネルの建設現場。（重慶＝新華社記者/唐奕）
19日、重慶市大足区にある成渝中線高速鉄道の劉三寨トンネルの建設現場。（重慶＝新華社記者/唐奕）
19日、重慶市大足区にある成渝中線高速鉄道の劉三寨トンネルの建設現場。（重慶＝新華社記者/唐奕）
19日、重慶市大足区にある成渝中線高速鉄道の劉三寨トンネルの建設現場で、機械を操作する作業員。（重慶＝新華社記者/唐奕）
