ホテル建設現場から転落 とび職の18歳が死亡 沖縄・宮古島市

(資料写真)救急車

 19日午前9時45分ごろ、宮古島市平良下里のホテル建設現場で、作業中だった同市のとび職(18)が高さ約12メートルの足場から転落し、意識不明の状態で市内の病院に搬送された。

 宮古島署によると、男性は意識が戻らず、21日午前10時56分に死亡が確認された。死因は調査中だが頭を強く打ったという。

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