ウクライナ侵攻から2年 宇都宮市出身ポーランド在住のジャーナリストが現状語る

 ロシアによるウクライナ侵攻から2月24日で2年。

 宇都宮市出身でポーランドの大学で社会科学を教えているジャーナリストが、とちぎテレビのカメラの前で現在のウクライナの状況を語りました。

 ポーランドの国立大学で非常勤講師として教鞭をとるかたわら、隣の国ウクライナの戦地で人道支援の取材を続ける宇都宮市出身の丸山美和さんは、2018年秋に留学のためポーランドに渡りました。

 2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まりましたが、それ以降、丸山さんは15回にわたりウクライナを取材し現地の人々の様子をしたため続けています。

 丸山さんは取材を通じて「人と人との支えあい」について考えさせられたといいます。

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