2月21日、テレビ朝日系『かまいガチ』に出演したアキナ・山名文和が、麒麟・川島明とのエピソードを明かした。
番組では今回、“それがここやねん”と題し、アキナら出演者が大阪の街を歩きながら、さまざまな場所にまつわる思い出話をする企画が行われた。この中で、一同がなんばグランド花月付近に差しかかると、山名は「10年前ぐらいに初めて麒麟の川島さんにライブ終わり『飲みに行くか』って言われて、誘ってもらって」と話し始めた。
続けて、「飲んでる間ずっと、ぶつぶつずーっとボケてはるっていうか。スピードも速すぎて、もう怖なってきてしんどなってきたんよ。こんなえぐい人がこの世界にいるんやって」と川島との会話を回想。
その上で、「最後お見送りして、家までは我慢しようかなと思ったんやけど、だんだん涙がブワーッ出てきて、泣きながら秋山さん（相方の秋山賢太）に電話して『僕、頑張りますから』って電話したんがここ」と振り返った。
