【バイきんぐ西村流】「ソロ×グループ」キャンプのいいとこ取り!"ソログルキャン"で新しいキャンプスタイルを楽しもう!

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」シーズン41のテーマは「バイきんぐ西村流ソログルキャン」"ソロキャンプなのにグループキャンプでもある"ソログルキャンとは一体どんなものなのか?キャンプの新しい楽しみ方を西村さんに伝授してもらいます!

プレゼンキャンパーにはバイきんぐ西村瑞樹さん ゲストには森香澄さん

Photographer 吉田 達史

「おぎやはぎのハピキャン」シーズン41のテーマは【西村流ソログルキャン】

プレゼンキャンパーにはバイきんぐの西村瑞樹さんをお迎えします。

西村さんはハピキャンに3年ぶり3回目の登場。西村さんはハピキャンのパイロット版であるシーズン0にもプレゼンキャンパーでもありましたね。

つまり、ハピキャンのベースを作ったキャンパーということ。さて、今回はどんなキャンプを提案してくれるのでしょうか?

Photographer 吉田 達史

ゲストにはタレント/フリーアナウンサーとマルチに活躍する森香澄さん。

BBQやグランピングの経験はあるみたいですが、本格的なキャンプはハピキャンがはじめて!

持ち前のキュートさでおじさん芸人たちを翻弄する姿もシーズン41の見どころですよ。

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森さん今日はラッキーだよ。西村が来た時はご飯が美味いからね!

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やったー、楽しみ!

西村さん登場回のキャンプ飯にハズレなし。これはハピキャンでは周知の事実なのです。

西村さんはアウトドアスパイス"バカまぶし"なども手掛けており、料理の腕前もかなりのもの。今回のキャンプ飯も楽しみだなぁ〜。

【今回のテーマ】ソロキャンプとグループキャンプを掛け合わせた西村流"ソログルキャン"とは?

Photographer 吉田 達史

ロケ当日、Jeep Wrangler Unlimited Rubicon 4xeでキャンプ場へ向かう一行。

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西村、今日のテーマはなんなの?

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今日のテーマはソログルキャンです!

ソロキャンプとグループキャンプはいわば対極の存在。このふたつを掛け合わせると言われても、想像がつかない方もいるはず。

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ソロキャンプとグループキャンプのいいとこ取りをしたキャンプが、ソログルキャンと呼ばれているんです!

ソロキャンプでの自由さと、グループキャンプでのわいわいとした楽しさ。

この二つの要素を取り入れたハイブリッドなキャンプがソログルキャンなのです!

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それ俺が一番好きなやつじゃん!プライベートな時間も大切にしたいしね。

とにもかくにも、百聞は一見に如かず。今回のキャンプを通して、ソログルキャンの魅力を体験していきましょう♪

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今日はソログルキャンの良さを、みなさんに伝授させていただきます!

西村流"ソログルキャン"とは?

ひとりの自由さを楽しむソロキャンプ、みんなでわいわいと楽しむグループキャンプ。

双方のいいとこ取りをしたキャンプスタイルがソログルキャン

【ソログルキャンのここが良い①】設営など大変な作業は協力し合いながらできる

Photographer 吉田 達史

都心から車を走らせ約1時間。今回のキャンプ場である滝沢園キャンプ場に到着しました。

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いいねー、まさにキャンプ場って感じがする。

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ここは僕がプライベートで10年ぐらい通っているキャンプ場なんです。

ちなみに、滝沢園キャンプ場はシーズン1(プレゼンキャンパーはヒロシさん)のロケ地でもあります。小木さん、矢作さん覚えていましたか?

Photographer 吉田 達史

シーズン41のテーマはソログルキャンですが、あくまでもベースはソロキャンプ。

そこで、西村さんからそれぞれキャンプギアが入ったリュックがみなさんに渡されました。

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このリュックすごく重たい!

Photographer 吉田 達史

各々リュックを背負ったら、駐車場から歩いてテントサイトへ向かいましょう。

みなさんの歩く姿がビートルズのアビイ・ロードみたいでかわいいですね(笑)

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シーズン1でこの場所歩いたの覚えてる!

Photographer 吉田 達史

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早速設営していきましょう!

ここは直火が可能となっており、焚き火好きにはたまらないテントサイトです。

直火OKなサイトは、いまや貴重な存在。初キャンプで直火を経験できる森さんはかなりラッキーですよ!

Photographer 吉田 達史

各々、荷物を取り出し設営を進めていきますが、ソログルキャンではテントを設営する場所にも"コツ"があるそうで

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会話ができるぐらいの程よい距離感で設営するのがオススメです。

程よい距離感を保つことで、自由さを満喫したいときは自身のサイトに篭ることができ、わいわいしたい時はすぐに集まることができます。

つまり、そのときの気分や状況に応じて柔軟にスタイルを変えることができるってワケ!

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キャンプ道具、何がなんだかわかりません。

本格的なキャンプは初めての森さん。見たことない道具ばかりで、何から手をつけて良いかわからないご様子です。

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まずは椅子から組み立てると楽だよ!そうすれば座りながら作業できるから。

さすが矢作さん。的確なアドバイスを森さんに送っています。

ソログルキャンはお互いが会話ができる位置にいるため、困っている人がいたら手助けやアドバイスがすぐ出来るのがいいですね。

Photographer 吉田 達史ひとりで設営を進める小木さん
Photographer 吉田 達史森さんに協力する矢作さんと西村さん

その後は各々分かれて、ときには協力しつつで着々と設営を進めていきます。

キャンプに不慣れな人がいてもみんなで助け合いながら作業できるのが、ソログルキャンのメリットのひとつ。

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西村、森さんを手伝うことないよ!自分でやらせよう。

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えぇー!急に突き放すじゃないですか。

あらら、自分が構ってもらえないからか小木さんが少し拗ねてしまっているようです(笑)

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なにはともあれ、全員が設営を完了しました。

ソロテントが4つ並んでいるのがかわいいですね。このスタイルをベースとしてシーズン41の"ソログルキャン"を楽しんでいきましょう!

【ソログルキャンのここが良い①】

設営などの大変な作業もみんなで協力しながら進めることができる。

また、初心者キャンパーはアドバイスを受けることができるのでスキルアップの良い機会。

【ソログルキャンのここが良い②】キャンプ飯は自分好みに作ることができる

Photographer 吉田 達史

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設営もできたことですし、お昼ご飯にしましょうか。

西村さんのご飯っていつも美味しいんですよね。今回はどんなキャンプ飯を提案してくれるのでしょうか?

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今日は簡単にカップラーメンにしようと思います!

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えぇ、カップラーメンなの!?

期待していた分、小木さんの反応も無理はありません。ですが、西村さんがカップラーメンを提案したのには理由があるようで

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ハピキャンにも載っているちょい足しトッピングを準備しているんです!

西村さんが用意していたのはキムチ、パクチー、チーズ、半熟卵など多数のちょい足し具材たち。

設営後すぐのご飯には労力をかけないのが西村流なんです!

各々が好きな味でキャンプ飯を堪能できるのも、ソログルキャンならではの良さですね。

Photographer 吉田 達史

ほかにも「うれし野ラボ / フレーバーオイル」も用意されていました。

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ボルチーニ茸やトリュフのフレーバーもあるじゃん!

ボルチーニ茸やトリュフといえば高級食材の代名詞。これを加えるだけでカップラーメンがワンランク上の食べ物になりそうな予感です。

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食べたいカップラーメンを選び合った結果、以下のようになりました。

小木さん:きつねうどん 矢作さん:醤油ラーメン 西村さん:カレーラーメン 森さん:味噌ラーメン

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うどんってそのままが一番美味しくない?

小木さん、もしかしたら誰も想像しなかった組み合わせがあるかもしれませんよ。

Photographer 吉田 達史

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俺はバジル、レモン、パクチーを入れてみよう!

お、矢作さんはエスニック風のチョイスですね。醤油ラーメンと合いそうです。

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うどんにトリュフオイル入れたら美味しいかなあ?

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未知ですけど、挑戦してみる価値はありますね!

奇想天外な組み合わせから絶品が生まれる可能性も十分にあります。小木さん、やっちゃいましょー!

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僕もいまから最後のトッピングをしますね!

西村さんがトッピングのために取り出したのは木製バット。

トッピングには必要なさそうなものですが、どういう理由なのでしょうか?

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これはバットに見せかけた、ペッパーミルなんですよ(笑)

バットの先端をくるくる回すと、中からブラックペッパーが出てきました。

これは広島カープのオフィシャルグッズなんだそうです。究極のニッチアイテムですね...。

Photographer 吉田 達史

みなさん、カップラーメンへのトッピングが終わったようです。では、冷めないうちにいただきましょう。

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美味しい!見てくださいこのチーズ♪

森さんは味噌ラーメンにチーズとコーンをトッピング。これは間違いなく美味しいやつですね!

Photographer 吉田 達史

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パクチーレモンめちゃくちゃ美味い!

醤油ラーメンにレモンが最高に合うよ。

矢作さんのエスニック風ラーメンも大成功みたいです。

醤油ラーメンにパクチーとレモン、これは筆者も真似させてもらいます!

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小木さんのきつねうどんはどうでしょうか?

ちなみにトッピングは「パクチー+柚子胡椒+レモン」という攻めた構成です。

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まずいな。

和風出汁にパクチーやレモンは合わなかったご様子。それにしても、躊躇なく「まずい」と言い放つ小木さんはブレないですね(笑)

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昼食のカップラーメンどうでしたか?

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パクチー&レモンにバジルオイルの組み合わせは相当おすすめだよ!

普通に食べても美味しいカップラーメンですが、トッピングを用意すればいつもと違う味を体験することができます。

ソログルキャンでの食事は各々のペースで楽しむのも一興ですが、今回のようにみんなで食事のタイミングを合わせるのも楽しいですよ。

ソログルキャンで楽しむカップラーメンアレンジ。料理が苦手な人でも楽しく作れるので、これはありですね!

【ソログルキャンのここが良い②】

ご飯は各々が作るため、味付けや食べたいものを好きに選ぶことができる。

ひとりでのんびり食べるも良し、みんなでわいわい食べるも良しのためタイミングも自由。

シーズン41ではみんなでわいわいと食べました!

【ソログルキャンのここが良い③】焚き火はみんなでわいわいと囲むことができる

Photographer 吉田 達史

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お昼ご飯も食べたので大焚き火をしませんか?

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キャンプファイヤーみたいなやつのこと?

キャンプファイヤーとは少し異なりますが、大焚き火とはその名の通り「大きな焚き火」を指すようです。

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真ん中に大焚き火があると、みんなが集まりやすくなるんですよ。

各々が好きなように過ごすソログルキャンですが、中央に焚き火があると人が自然に集まってくるんですって。

いわば、大焚き火はリビングスペース的や役割を担ってくれるのですね。

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いいね、大焚き火やろう!

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ここからは、大焚き火を行うために薪集め班・かまど作り班に分かれて作業することに。

【作業分担】

薪集め班:小木さん、森さん かまど作り班:矢作さん、西村さん

ちなみに班分けは森さんが最近ハマっている「どすこいゲーム」によって決められました。

大盛り上がりだった「どすこいゲーム」の模様は番組にてご確認ください!

薪集め班・かまど作り班に分かれて作業

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薪集め班の小木さん、森さんは売店まで薪を取りに行くことに。

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これ何kgあるんだろ?重たい...。

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キャンプではこういう苦労もしていかないとね。

キャンプを楽しむには多少の苦労も必要。先輩キャンパーとして、キャンプの心得を森さんに身をもって伝えているようです。

小木さんもなんだかんだキャンプ歴は5年以上になりましたからねー。

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俺たちは好感度を上げていかないと。

あれ、そっちのための苦労ですか?

森さんにキャンパーとしての背中を見せているのかと思いきや、芸能界の先輩としてだったようです(笑)

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こちらはかまど作り班の矢作さんと西村さん。

大きめの石を積んで、かまどを組み上げていきます。これは直火OKのテントサイトだからこそできる楽しみのひとつです。

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思ったよりすぐ完成しましたね(笑)

サイトの周りにいいサイズの石がたくさんあったため、かまどはすぐに完成しました。

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しばらくすると薪集め班の小木さんと森さんがサイトに帰ってきました。

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なんで小木は、森さんの薪も持ってあげないの?

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男女平等の時代だからしょうがないね。

なんていうか、小木さんらしいというか小木節が炸裂というか...(苦笑)

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何はともあれ準備が整ったので、大焚き火をしていきましょう!

森さんがファイヤースターターで着火に挑戦

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さて、キャンプの醍醐味である焚き火の時間です。

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森さん、火おこしをしたことある?

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したことないです!

お、これはいい機会ですね。キャンプをするにあたって火おこしは避けては通れない道。

今後のために火おこしをマスターしちゃいましょう!

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もちろん、ハピキャンでの火おこしといえばファイヤースターターを使った着火です。

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すごく難しい!

ファイヤースターターを触ること自体が初めての森さん。火花をうまく飛ばすことができず悪戦苦闘しています。

そういえば、小木さんも矢作さんも最初は苦戦してたなぁ。

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小木さんたちも献身的に森さんをサポートしています。

普段マイペースな小木さんですが、こういうときには毎回頼りになるんですよね。

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火がついた!

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あっつい!!!!

サポートに熱中しすぎて、穂口を手の上に載せたままだった小木さん。

手の上で炎が広がり大変なことに。とりあえず火傷はしてないようでよかったです(汗)

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ちょっとしたトラブルもありましたが、待望の焚き火タイムです!

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森さんが自分の手で生み出した炎ですよ。

苦労して熾した焚き火ほど愛おしく感じるのは筆者だけでしょうか?

ひとりで焚き火に向き合うのも素敵ですが、みんなで焚き火を囲むといつも以上に会話が弾む気がします。

焚き火は最高のコミュニケーションツールなのかもしれませんね。

Photographer 吉田 達史

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もうすぐ番組は6年目になりますけど、おぎやはぎさんたちはプライペートでキャンプに行くんですか?

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行かない!

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まだ早いかなと思って。

えぇー、番組ではキャンプ慣れてる感を出していますが、プライベートではまだなんですね。

2024年こそはプライベートキャンプデビューを!

【ソログルキャンのここが良い③】

ソロキャンプがベースだが、焚き火はみんなで囲むことができる。

焚き火は最高のコミュニケーションツールなので、キャンパー同士の絆が深まるかも。

Photographer 吉田 達史西村さんといえばのアイテムが登場!

さて、この後もキャンプは続きますが今回はここまで。

番組本編では記事で紹介しきれなかったことも登場しますので、ぜひご覧くださいね♪

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!

【おぎやはぎのハピキャン】

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