何如璋旧居の茂塘公祠内部の扁額。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
【新華社梅州2月24日】中国の初代駐日公使、何如璋（か・じょしょう、1838～1891）の旧居は、広東省梅州市大埔県にある。前後2列の計5棟の建物からなり、前列の2棟は「人境廬」「宮詹第」、後列の3棟は「茂塘公祠」「耕経別墅」「通奉第」と名付けられている。うち茂塘公祠は何如璋の生まれた建物、耕経別墅は子ども時代に勉強した建物だった。
何如璋は大埔県の出身で、字は子莪（しが）。清の光緒2（1876）年に日本に派遣され、初代駐日公使に任命された。後に福建船政大臣も務めた。著書に「使東述略」「管子析疑」などがある。
何如璋旧居の建造物群。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の耕経別墅内部。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の耕経別墅前。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の宮詹第前。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の宮詹第内部。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠外。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の人境廬と宮詹第の前。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の人境廬前。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の人境廬の中庭。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の人境廬の扁額。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の通奉第前。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の通奉第外。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠前の地面にある八卦図。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠の入り口。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠内部。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠内部。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠にある何如璋が生まれた部屋。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠に展示された古写真。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
何如璋旧居の茂塘公祠の中庭。（2月4日撮影、大埔＝新華社配信/畢建鴿）
