中部電力グループは、太陽光パネルのリサイクル事業に本格的に乗り出した。グループで総合エネルギーサービスを担うシーエナジー(本社名古屋市)と、港湾運送事業などを手がける愛知海運(本社名古屋市)による合同会社が26日、事業開始式を開いた。2030年代半ばまでに年間で最大12万枚の処理量を目指す。31年には純損益で黒字化を狙う。
太陽光パネル再利用事業に参入 シーエナジーと愛知海運 31年の黒字化目指す
- Published
- 2024/02/27 05:00 (JST)
中部電力グループは、太陽光パネルのリサイクル事業に本格的に乗り出した。グループで総合エネルギーサービスを担うシーエナジー(本社名古屋市)と、港湾運送事業などを手がける愛知海運(本社名古屋市)による合同会社が26日、事業開始式を開いた。2030年代半ばまでに年間で最大12万枚の処理量を目指す。31年には純損益で黒字化を狙う。
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