【東京支社】日本相撲協会は26日、大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付を発表し、盛岡市出身の錦木(33)=本名・熊谷徹也、伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中=が西小結に就き、昨年9月の秋場所以来、3場所ぶりに三役に返り咲いた。
先場所は西前頭5枚目で8勝7敗と3場所ぶりに勝ち越した。5勝6敗と黒星が先行した終盤戦で3連勝して給金を直し、小結復帰を有力にしていた。
錦木は岩手日報社の取材に対し「もう一度返り咲きたいと思っていた。早く戻ることができて良かった」と喜びを語った。
【東京支社】日本相撲協会は26日、大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付を発表し、盛岡市出身の錦木(33)=本名・熊谷徹也、伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中=が西小結に就き、昨年9月の秋場所以来、3場所ぶりに三役に返り咲いた。
先場所は西前頭5枚目で8勝7敗と3場所ぶりに勝ち越した。5勝6敗と黒星が先行した終盤戦で3連勝して給金を直し、小結復帰を有力にしていた。
錦木は岩手日報社の取材に対し「もう一度返り咲きたいと思っていた。早く戻ることができて良かった」と喜びを語った。
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