22日、自ら織ったチベットじゅうたんを見せる女性。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
【新華社ラサ2月27日】中国西蔵自治区山南市瓊結（チョンギェー）県はここ数年、伝統文化を農村振興につなげる取り組みを続けている。政府の支援の下、投資を呼び込み、手織りのチベットじゅうたんを生産する会社を設立。職人を雇用し、住民らに技法を教えることで、技術継承と農牧民の収入増の道を開いている。
22日、自ら織ったチベットじゅうたんを見せる女性。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
22日、チベットじゅうたんを織る女性。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
22日、チベットじゅうたんを織る女性。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
22日、チベットじゅうたんを織る女性。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
22日、織り上がったチベットじゅうたんを整理する瓊結県の住民。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
22日、チベットじゅうたんに使われるウール。（ラサ＝新華社記者/旦増尼瑪曲珠）
