マニュアル制作などを手がけるシイエム・シイ(本社名古屋市)は、取引先に技術を紹介する施設「トンガルLABO(ラボ)」を運営している。AR(拡張現実)を活用し、自動車の内部構造を分解せずに把握できる技術などを体感できる。また、学生や企業団体と新商材に関するアイデアを話し合う場としても機能している。
ゲンバを歩く マニュアル制作の シイエム・シイ 「トンガルLABO」で最新技術体感 AR活用、車の内部構造把握 学生や企業と意見交換の場にも VRで赤ちゃんの視界再現
- Published
- 2024/02/28 05:00 (JST)