26日、積石山県石塬鎮の肖紅坪小学校の、補修により一新した教室で授業をする先生。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
【新華社蘭州2月28日】中国甘粛省臨夏回族自治州積石山パオアン族トンシャン族サラール族自治県で26日、地震被災地にある小中高校が期日通りに新学期を迎えた。同県では2023年12月18日にマグニチュード（M）6.2の地震が発生し、県内の学校にさまざまな程度の被害を及ぼした。県教育局によると、2カ月以上にわたるたゆまぬ努力により、185校の校舎の補修・補強工事が全て完了し、使用可能になっている。
26日、積石山県石塬鎮の肖紅坪小学校の、補修により一新した教室で児童を指導する先生。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県石塬鎮の肖紅坪小学校で、テキストを朗読する児童。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県石塬鎮の肖紅坪小学校で、算数の授業を受ける児童。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県石塬鎮の肖紅坪小学校で、授業と授業の間に体操をする児童。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県の積石高校の教学棟に入る生徒。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県の積石高校で自習する生徒。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
26日、積石山県の積石高校の、補修により一新した教室で自習する生徒。（積石山＝新華社記者/郎兵兵）
