【人気!】チョコスコーンのレシピ
人気のチョコスコーンをおうちで作ろう!
今回ご紹介するのは、バター香るサクサクの生地とゴロゴロと入ったチョコレートがたまらないチョコスコーンのレシピ! 「あのシアトル系コーヒーチェーン」でも人気のスコーン風に仕上げました。
チョコスコーンのレシピ(4個分)
ホットケーキミックスを使わず、薄力粉と発酵バターで作る本格的な味わいです。
材料
- 薄力粉(エクリチュール)…200g
下準備
- バターを1cm角に切ります。
作り方
1. 大きめのボウルに薄力粉・ベーキングパウダー・グラニュー糖・塩を入れ、泡立て器でよく混ぜます。 *粉をふるう代わりの作業なのでしっかり混ぜましょう。
「本格的な味!チョコチャンクスコーン」の詳しいレシピページはこちら。
レシピのポイント
層ができ、サクサクと軽い食感のスコーンを仕上げるための2つのポイントをご紹介します。
ポイント1.材料を冷やしておく
スコーン作りの秘訣は、材料を冷やしておくこと! しっかり冷やした材料と、冷やしていない材料(バターもやわらかい)で作ったスコーンとを比較してみました。
冷していない材料で作ったものは、バターが手の熱で溶け、表面がツヤッとしています。 実際に食べてみると、冷やした材料で作ったスコーンはバターの風味がしっかりと感じられ、さっくりとした歯ごたえ。 冷やしていない材料で作ったスコーンは、しっとりもさもさとしており、バターの風味もあまり感じられませんでした。
ポイント2.生地を切って重ねるひと手間が大事
スコーンの生地は、切って重ねるという簡単な作業が重要。 レシピ通りに切って重ねる作業を4回行ったスコーンと、手でひとまとめにしてそのまま焼いたスコーンを比べてみましょう。
4回重ねたほうは側面の層がきちんと出ているのが分かります。 食べたときの食感も、サクッとした軽い食感に仕上がっていました。
チョコスコーンにおすすめ!チャンク状チョコチップ
チョコ好きさんにはたまらない「cotta 森永ネオチョコチップ(チャンク状)」!通常のチョコチップよりも大きめのため存在感が抜群。
焼いても完全に溶けることなく、かたくもならないのでスコーンの食感を邪魔しません。 好みにもよりますが、チョコスコーンを作るならチャンク状のチョコチップを使うのがおすすめです♪
おすすめのアイテム
おうちで気軽にカフェ気分♪
朝食にもおやつにもぴったりなサクサク食感のチョコスコーン。紅茶やコーヒーと一緒に味わえば、そこはまるでカフェのよう♪ 手作りでしか味わえない焼きたてスコーンは絶品です。 今回はザクザク感強めのスコーンになるよう、小麦粉は「エクリチュール」を使用しましたが、お好みの薄力粉で食べ比べしても楽しいですよ。 ぜひおうちで手作りスコーンを味わってみてください。
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