『大森靖子ライブクロニクル』発売に 音楽評論家・宗像明将のテキストと未公開写真で10周年辿る

音楽評論家・宗像明将が書き溜めた、シンガーソングライター・大森靖子の10年間を追ったテキストをまとめた豪華本『大森靖子ライブクロニクル』が2024年4月3日に刊行される。

大森靖子は美大在学中に音楽活動を開始し、2014年にメジャーデビュー。音楽活動のほか、執筆、楽曲提供、プロデュースも展開している。『大森靖子ライブクロニクル』では、メジャーデビュー前夜の伝説的ライブから、2023年のファイナル公演までをレポート、インタビュー、そしてMasayoによるライブ写真を通じ、その活動期間を深く掘り下げる。

本書はA4横組みの上製本で、迫力のあるライブ写真を大判で収録。未公開写真も多数含まれ、読者は映像とは異なる「ライブ体験」を堪能できる。ボックス仕様は深いネイビーを基調とした豪華な仕上がりになっている。

また、コロナ禍で話題を呼んだエッセイや、10年間の活動を振り返る新録インタビュー&グラビアも収録。この一冊は、大森靖子の10周年を記念する、ボリューム満点の内容となっている。

本日よりAmazon、楽天ブックスなどにて予約を開始。版元が運営するblueprint book storeでは数量限定でサイン本の予約も開始している。

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