バイデン氏とトランプ氏、米南部国境を相次いで視察 大統領選最大の焦点「移民政策」をアピール

アメリカのジョー・バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領が2月29日、メキシコと接するテキサス州の国境を相次いで訪問した。

増加するメキシコからの不法越境者をめぐる政策をアピールするのが狙いだ。

この問題は、11月の米大統領選においてきわめて重要な争点で、多くの有権者にとって最大の関心事でもある。

BBCのサラ・スミス北米編集長が、テキサス州から報告する。

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