1日、仮設教室で授業を受ける海東市民和回族トゥ族自治県にある官亭鎮中心学校の児童ら。(西寧=新華社記者/張竜)
【新華社西寧3月2日】中国甘粛省で起きた積石山地震の青海省被災地域で1日、小中学校が予定通りに新学期を迎えた。同省海東市民和回族トゥ族自治県教育局によると、被災した学校施設の工事は8月末に完了し、秋学期の開始時には仮設校舎から補修・再建後の校舎に移って通常授業を実施できるという。
1日、仮設教室で新学期最初の授業をする海東市民和回族トゥ族自治県にある官亭鎮中心学校の教師。(西寧=新華社記者/張竜)
1日、海東市民和回族トゥ族自治県にある官亭鎮中心学校の仮設校舎。(小型無人機から、西寧=新華社記者/張竜)
1日、仮設教室で授業を受ける海東市民和回族トゥ族自治県にある官亭鎮中心学校の児童ら。(西寧=新華社記者/張竜)
1日、仮設教室の外で活動する海東市民和回族トゥ族自治県にある官亭鎮中心学校の児童ら。(西寧=新華社記者/張竜)