ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で測量用ドローンを操作する農業技術者。(青島=新華社記者/李紫恒)

 【新華社青島3月2日】中国山東省莱西市ではこのところ、自動航空測量などの技術を活用した農地のデジタル地図作成が行われている。測量用ドローン(小型無人機)に搭載されたマルチスペクトルカメラは土地面積や経緯度などのデータをリアルタイムで収集、送信するほか、土壌湿度の観察も可能。集めたデータはスマート農業管理プラットフォームで分析され、各農家に適した農業管理計画の策定に役立てられる。

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で農地の測量を行うドローン。(小型無人機から、青島=新華社記者/李紫恒)

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で農地の測量を行うドローン。(小型無人機から、青島=新華社記者/李紫恒)

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で農地の測量を行うドローン。(小型無人機から、青島=新華社記者/李紫恒)

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で測量用ドローンを調整する農業技術者。(青島=新華社記者/李紫恒)

ドローンで農地のデジタル地図を作成 中国山東省

 2月29日、莱西市の左官屯村で測量用ドローンを調整する農業技術者。(青島=新華社記者/李紫恒)

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 2月29日、莱西市で測量用ドローンから送信された農地のデジタル地図を見せる農業技術者。地図はスマートフォンで確認できる。(青島=新華社記者/李紫恒)

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