1日、横琴粤澳深度協力区の「封関」オペレーションが始まり、最初の旅客として出入境審査場で手荷物検査を受けるマカオ在住の程曦（てい・き）さん（右）。（珠海＝新華社記者/劉大偉）
【新華社珠海3月2日】中国の広東省とマカオ特別行政区が同省珠海市横琴島に設けた協力エリア、横琴粤澳深度協力区で1日午前0時、同区を独立した税関管理地域とする「封関」オペレーションが始まった。マカオと一体的した高度な開放の体制を構築するための大きな一歩であり、「一国二制度」実践の取り組みを充実させ、マカオが国家発展の大局に溶け込む契機となる。
1日、横琴粤澳深度協力区の「封関」オペレーションが始まり、最初の旅客として出入境審査場で手荷物検査を受けるマカオ在住の程曦さん。（珠海＝新華社記者/盧漢欣）
1日、横琴粤澳深度協力区で「封関」オペレーション開始後初の旅客となり、出入境審査場でメディアの取材を受けるマカオ在住の程曦さん。（珠海＝新華社記者/劉大偉）
1日、横琴粤澳深度協力区で「封関」オペレーション開始後初の旅客となり、出入境審査場でメディアの取材を受けるマカオ在住の程曦さん。（珠海＝新華社記者/劉大偉）
1日、横琴粤澳深度協力区で「封関」オペレーション開始後に通関ゲートを通る人。（珠海＝新華社記者/盧漢欣）
