『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』興収37億円、動員220万人を突破 入プレ第7弾も

1月26日より全国公開中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開から38日間で興行収入37億円、観客動員220万人を突破した。

2002年10月より放送された『機動戦士ガンダムSEED』、2004年10月から放送された続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。本作は、約20年の年月を経て、公開された『SEED』シリーズの完全新作となる劇場版だ。

1月26日より公開された本作は、1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新しており、週末の興行収入ランキングで3位に返り咲き、3月3日に行われた発声可能応援上映も完売になる劇場が続出した。

そして、週替わり入場者プレゼント第7弾として、コンパスやファウンデーション王国などの各組織や国家のエンブレムをデザインした特製ボールペンの配布が決定。3月8日から3月14日まで、数量限定で配布される。

さらに、大ヒット御礼舞台挨拶第2弾の実施も決定。田中理恵、福田己津央監督、仲寿和プロデューサーが登壇予定で、上映前、上映後の舞台挨拶ともに、本編の内容に迫る、ここでしか聞けないネタバレありのトークが展開される予定だ。舞台挨拶は、3月17日にシネシティザート、TOHOシネマズ ららぽーと磐田、MOVIX清水で開催される。

(文=リアルサウンド編集部)

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