「むかーし、むかし、姐さんの雛祭り」あの俳優がおしゃれな幼少期の着物姿を公開

3月3日、俳優・歌手の夏木マリさんが、自身の公式インスタグラムに投稿し、幼少期の写真をアップした。

1973年にデビューした夏木さん。これまで映画『北の螢』(東映)、『里見八犬伝』(東洋映画)、『ピンポン』(アスミック・エース)などに出演。また、『千と千尋の神隠し』で湯婆婆などの声を演じた。4月5日、6日には夏木さんのライブ・シリーズ「MARI de MODE」の第6弾の公演がBLUE NOTE TOKYOで予定されている。

今回の投稿では「むかーし、むかし、姐さんの雛祭り」という文言とともに、ひな祭りの日に撮影されたと思われるモノクロ写真を公開。ひな人形が飾られているひな壇の横に和装姿で正座をする夏木さん。眉上ぱっつんにカットされた前髪に、外はねミディアムヘアーには大きなリボンが髪飾りとして付けられている。

夏木さんの幼き日の姿にファンからは「お着物もお雛様も素敵です」「凛とされていて素敵なお嬢様」「もうマリさんだー」「おしゃれは子どもの頃から変わらないのですね」といったコメントが寄せられた。

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