5日、人民大会堂で開幕した第14期全人代第2回会議。(北京=新華社記者/才揚)
【新華社北京3月5日】中国で5日開幕した第14期全国人民代表大会(全人代)第2回会議に提出された政府活動報告は、2023年の国内総生産(GDP)が126兆元(1元=約21円)を超え、成長率が5.2%で世界主要経済国の中で上位になったとした。都市部の新規就業者数は1244万人で、調査失業率は平均5.2%、消費者物価上昇率は0.2%上昇し、国際収支は基本的に均衡を保った。
5日、人民大会堂で開幕した第14期全人代第2回会議。(北京=新華社記者/才揚)
【新華社北京3月5日】中国で5日開幕した第14期全国人民代表大会(全人代)第2回会議に提出された政府活動報告は、2023年の国内総生産(GDP)が126兆元(1元=約21円)を超え、成長率が5.2%で世界主要経済国の中で上位になったとした。都市部の新規就業者数は1244万人で、調査失業率は平均5.2%、消費者物価上昇率は0.2%上昇し、国際収支は基本的に均衡を保った。
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