堂本光一が「だれかtoなかい」でKinKi Kidsの未来を語る。中居正広、二宮和也、佐藤勝利とトークを展開

堂本光一KinKi Kids)が、フジテレビ系で3月10日放送のトークバラエティー「だれかtoなかい」(日曜午後9:00)に出演。マッチングトークの相手に佐藤勝利Sexy Zone)を迎え、MCの中居正広二宮和也と共に、4世代の男性アイドルによるスペシャルトークが実現した。互いをよく知る者同士が時に真剣に、時にふざけ合いながら、さまざまなテーマについて語り尽くす。

スタジオには、まず堂本が登場。中居&二宮と3人でトークが始まる。中居と堂本、堂本と二宮、それぞれの関係性について深掘りしていく。かつてSMAPのバックダンサーを務めていたこともある堂本が当時を振り返り、「あの頃は中居くんの優しさをずっと感じていた」と感謝の思いを口にすると、中居もSMAPがデビュー間もない頃について話し、コンサートにまつわる意外な苦労話も披露する。一方、二宮は、かつてKinKi Kidsのバックで踊っていたにもかかわらず、堂本からこれといった思い出話が出てくることもなく、何やら不満げな表情に。さらには、堂本の思わぬ失言に、激高する一幕も!?

その後、光一の“相方”である堂本剛が、今年3月に所属事務所を退所することに話が及ぶと、自分自身、そしてKinKi Kidsの今後の活動について、現在の考えを真っすぐに語り始める。最も信頼する先輩である中居の前だからこそ、堂本が語ったKinKi Kidsの未来とは?

そして、ここから堂本が“今もっとも話したい後輩”という佐藤が加わる。最初は大先輩3人を前に「レジェンドすぎます…」と圧倒されっぱなしの佐藤だったが、中居のリードもあってすぐに和やかな空気に。4人のトークが軽快に繰り広げられていく。

佐藤が所属するSexy Zoneは、今年4月からグループ名を改め、そのタイミングで中島健人がグループを卒業。菊池風磨、松島聡との3人体制となる。佐藤は、この大きな転機をどう受け止めているのか、感慨や意気込みを率直に告白する。さらに、佐藤は中居に対して、「Sexy Zoneメンバーとして恩義に感じていることがある」と言い、あるエピソードが飛び出す。

最後には、中居の突然の提案で、4人の中で“一番人気がある”と思う人に、全員同時に指をさすことに。意外すぎる結果に、あるメンバーがメンタル崩壊の危機に!?

そのほかにも、ファンも仰天必至のレアなエピソードが続々。オープニングからエンディングまで、予測不能なトークが展開する。

このたび、「だれかtoなかい」は、山崎弘也(アンタッチャブル)&小木博明(おぎやはぎ)&伊集院光をゲストに迎えた2月25日放送回の見逃し配信が、放送後1週間のTVer・FODにおける「見逃し配信」の再生数が約66万再生を記録したことが発表された(ビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。

同じ事務所に所属する山崎&小木が「芸歴では山崎の方が先輩だが、年齢は小木の方が上」という2人の独特な関係性について思い出話を交えて解説。さらに、山崎と付き合いの長い大先輩・伊集院が、山崎の下積み時代の面白エピソードを披露したりと、爆笑のクロストークが展開された。

全員が暴走気味にしゃべりまくる中、楽しくなりすぎた中居が“顔芸”を披露して、さらにトークが脱線してしまう一幕も。出演者たちの笑顔が絶えない、にぎやかな1時間となった。

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