「アンタらはベイリーみたいに泣くハメになる」日本人女子チームが大ブーイングを浴びながら王座防衛に自信たっぷり

日本時間5日、ABEMAにて『WWE RAW』が放送。カブキ・ウォリアーズとシェイナ・ベイズラー&ゾーイ・スタークが対峙した。

この日はケイデン・カーター&カタナ・チャンスvsシェイナ・ベイズラー&ゾーイ・スタークの女子タッグマッチが実施。
この試合のリングサイドには【ダメージCTRL】イヨ・スカイ&アスカ&カイリ・セイン&ダコタ・カイの姿があり、ニヤニヤと笑いながら試合を見守っていた。

試合はゾーイが勝利して終わったが、その直後にダメージCTRLの面々がリングイン。
マイクを取ったゾーイが「明日のNXTでカブキ・ウォリアーズが防衛したら、またRAWに戻ってくるわ。こんなクソ田舎より100倍マシなヒューストンにね!王座戦はしてあげるわ。でも勘違いしないでね。アンタらはどのみち泣くハメになるわ。ベイリーみたいにね!」と嘲笑すると、シェイナがマイクを奪い取る。

すかさず臨戦態勢に入るダメージCTRLの面々に対し、シェイナは「時は来た。来週だ」とだけ言い残してリングをあとにした。

“カブキ・ウォリアーズ”アスカ&カイリは、3月6日のNXTでライラ・ヴァルキュリア&テイタム・パクスリーとWWE女子タッグ王座をかけて対戦することが決まっている。

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