2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅を出る乗客。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
【新華社ラゴス3月6日】中国の鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中国土木工程集団が建設を請け負ったナイジェリアのラゴス－イバダン鉄道は2021年6月に運行を開始し、今月5日まで千日間にわたり安全運行を続けてきた。乗客数は延べ200万人余りで、多い時には1カ月で15万人を超えた。
同鉄道は「一帯一路」共同建設構想の下で敷設された。本線が全長約157キロ、支線が約7キロで、設計時速は150キロ。人々の移動を容易にしただけでなく、港湾と内陸の貨物輸送効率を高め、ナイジェリアの工業や経済活動の質向上と高度化を加速させている。
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅で列車と共に写真に納まる乗客。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅で列車内のシートに座る乗客。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅で列車に乗り込む乗客。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅を出る乗客。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2月27日、ナイジェリア・ラゴスで新人研修を行う中国人スタッフ。（ラゴス＝新華社配信）
2月27日、ナイジェリア・ラゴスで新人研修を行う中国人スタッフ。（ラゴス＝新華社配信）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅で、現地の運転士と共にイバダン行き列車の発車準備をする中国人運転士の魏汝軍（ぎ・じょぐん）さん。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅に停車する列車。（小型無人機から、ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ラゴス－イバダン鉄道のモボラジ・ジョンソン駅を出発する列車。（小型無人機から、ラゴス＝新華社記者/韓旭）
ナイジェリア・オグン州を走るラゴス－イバダン鉄道の貨物列車。（2023年12月5日撮影、オグン＝新華社配信）
2日、ナイジェリア・ラゴスのアパパ港で荷下ろしを待つラゴス－イバダン鉄道の貨物列車。（小型無人機から、ラゴス＝新華社記者/韓旭）
2日、ナイジェリア・ラゴスのアパパ港で荷下ろしを待つラゴス－イバダン鉄道の貨物列車。（ラゴス＝新華社記者/韓旭）
